狂気!架空旦那日記2
こんにちは。ドドコの夫の成生(なるき)です。
妻のご友人から、入籍の時の苦労話を書いてくれとのリクエストがあったそうです。
僕なんかのつまらない文章にご反応下さり、大変恐縮です。
面白く書ける自信はないのですが、一生懸命書かせていただきます。
入籍の時に苦労したことは、妻の親御さんとの話し合いでした。数か月かかり、話を終えました。一方で、僕の両親は妻のことを気に入っていて、話はすぐに終わりました。母が妻に、「妊娠したら、うちで養生したらいい」と言って、妻は深々と頭を下げていました。
式と披露宴は、近しい親族だけで、出費を抑えてシンプルに行うことにしました。
スタッフさんからオプションの説明を受け、持ち帰って取捨選択するのですが、妻が全部「いらない」と即答するので困ってしまいました。
確かに、数十万円のブライダルエステを「いらない」と言ってくれるのはありがたいです。でも、お色直しもケーキカットも1万円の記念写真も、安い方がいいからいらないと言うのはどうなんだろう、と。
安ければどうでもいいと言われているようで、少しだけ口論になってしまいました。でも、話すと妻が参列者や僕の親族への配慮をきちんとしていることと、お金の心配をしていることが分かりました。
僕は、
・挙式披露宴はただの手続きと違い、二人の大事な記念日だと思う
・お金のことは極度に心配しなくていいから、ドドコの思いもプランに入れてほしい
・僕ら二人としては、参列者に楽しんでいただくのは大事だが、僕個人としては、妻となる人にも喜んでほしい
ということを言いました。
妻はとてもびっくりしていましたが、納得したようでした。衣装や装花、会場のテーブルクロスを、持ち込んだり細かく指定したりして、オリジナルな配色にしたそうです。
金額は、予想よりもかなり安かったです。会場の方いわく、晩婚化などの影響で小規模な式の要望が増えていて、今はどこも安いプランを多くそろえているそうです。ご参考までに。
最後まで書いてから、妻から「この話をリクエストしてくれたのは詩人さんで、去年詩の全国大会に優勝して、今年は世界大会に出場する人よ」と聞きました。
真っ青になって読み返したのですが、誤字脱字をチェックしただけで、何もうまくは書き直せませんでした。本当に恐縮です。
長くなってしまいましたが、お目通しいただけた方へ、ありがとうございます。
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はい、以上またまたわたしの完全な妄想です!
しかし、人物像が頭の中でリアルになっていくのが我ながら怖い。
2月からのネットラジオ、どうぞお楽しみに(^_-)-☆
架空旦那日記が楽しみでなりません❣️
ちなみにドドコさまのネットラジオYouTube初回の初再生の栄誉をゲットした自覚があります❣️
きっとアタクシがリスニング一号だ❣️✨
愛しています^ ^✨
順子さ~ん♡コメントありがとうございます(´∇`)
ネットラジオも、ご視聴ありがとうございます!!
楽しんでいただけるよう頑張りますーー!!