先生萌えのパラドックス

って言葉を知ってますか?
いやあー誰も知らないでしょう、最近わたしが作った言葉なので。くわっはっはっはっはつはつ。ごめんなさい石を投げないでください

どういう話かというと、

二十歳の女子大生を想像してください。この子は、中学生の頃からやたら先生ばっかり好きになる。
大人の男性に好かれるようにと服装・化粧・言葉遣いに気を使っていて、二十歳にしては大人っぽくて色気のある子です

なんだけど、寄り付くのは同世代の子や、タイプじゃない先生ばかりである。何度か告白してみたものの、いっこうに目当ての先生と交際できない。

なんででしょう?

理由は、この子が「良い先生」が好きだからです。
この子にとっての「良い先生」は、
・学生思い
・真面目
・情深い
こういう先生です。不真面目でやる気のない先生には魅かれない。
でも、真面目で学生思いの先生って、学生に手を出さないですよね。一瞬ふらっとなっても、すぐに『いやいやこの子は大切な学生だ。きちんと仕事しよう』って気を取り直しちゃうんですね

これが「先生萌えのパラドックス」です。この子は、相手を好きになった、まさにそのポイントが原因でフラれ続ける。

これと似たことって、割とある気がする。ない?わたしだけか?
むかしむかしその昔、まだ私が女子だった頃、既婚や彼女持ちの方から「交際して」って言われたんですが
わたしの何が気に入ったんですか?と訊くと『意外と真面目で、しっかりしてるところ』など言われたんですね
ごめん、意外と真面目でしっかりしてるから不倫しねえんだわwwww

あと、三十過ぎてからわたしは「めちゃくちゃ普通の人」に萌える傾向があるんですが
めちゃくちゃ普通の人はわたしのとこ来ねえよwwwwwwwww

その視点で周囲を見ると、
「自分の世界を持ってる人が好き」だから話通じなくなって破局するし、
「甘えんぼが好き」だから依存されてクチャクチャになるし、
「かっこよくて仕事できる人が好き」だからまた浮気されてんじゃねえかwwwwwwww

逆に、
「束縛激し過ぎ」って言うけど心配性だったんかもしれんし
「鈍感」なんじゃなくて、寛容なのかもしれんし
「界面活性剤はナチュラルじゃないから洗剤きちんと選んだ方がいいよ、とか言って男のくせにアロマ炊いてハーブティ飲んでんだぜ、マジないわー」の人が日曜の朝淹れてくれたコーヒーうまかっただろ???
とか思う。

純粋な美点とか欠点というのはないんですよね
美点は最大の欠点だし、欠点は長い時間で見ると味のある美点だし。

ドドコの鬼武者修行

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