ドドナツラストライブ
※ドドナツクレイジーのことはほぼ全く書いてません
新作CD発売に当たりホームページをがらっと整理していただきました。Nakaya Mitsuo、いつもありがとう!
どうも、一生遊んで暮らしたい:ゴミです。
わたくし本の虫というより本の便所虫ほど本を読むんですが
最近「損」「得」っていう漢字が出てくるだけでちょっとテンションが上がります。損得とか利害ってわかりやすくて大好き
ところでブログってどんなのがおもろいんでしょう
一応自分なりに「おもしろい」と思う条件があって、それに基づいて書いてるんですけどね
・5回に3回はある程度文章のボリュームがある
・極力写真を入れる
・実在の人に迷惑をかけない
あと、これは嫌いだからやらないってのもあって
・写真と「〇〇食べました!」「〇〇行ってきました!」のみ
・「今日は誰と会って何をした。楽しかった」っていう日記みたいなやつ
なんですが
ブログ読んでくださる方からすればこういう「日常の出来事」みたいなのがもっとあるほうがいいそうで。複数そういうご意見いただきました
それでね、例えばおとついは岩国ロックカントリーでライブだったわけですが、それを書くとして
「先日はドドナツクレイジーラストライブ、岩国ロックカントリーにお邪魔しました。京都からいらしたヤマモトケンジさん、岡山のヤマモトケイジくんに紹介したい。名前だけじゃなくていろいろ合いそう。うたたねアンディさんは早く音源を公開しろって恫喝して仲良くなりました。cotlaさんキレッキレでかっこよかった。
我々は二人で「官能高等学校」の朗読からスタートしポケットテンガをお客様に配り、打ち上げが楽しすぎて終電無視して夜中まで水色赤さんやスミさんとポリンキーとかっぱえびせんを喰いながら飲み語らいました。
帰りはスミさんがなんと広島まで送ってくださって宿無しノープランの我々とても助かりました。ちょっと切なくなるくらい楽しかった」
これでいいというのも理解はできるし、ライブの感想の時はだいたいこんな書き方してるつもり。
でもできればこれに「脳内で起きた出来事」を足したい。
打ち上げで、水色赤ドラマーさんであり岡山ペパーランドスタッフの宙さんと初めて立ち入ったお話ができました。人間性プラッチック久々に新鮮で嬉しかった。あと、またひとつ自分の盲点が見えそうな気がしてもやもやしたので考えよう。違和感は偉大なヒントだ
帰りはスミさんに送っていただけて、車中でいろんな話ができました。認めてくださってるんだと思うと感謝しきりなんだけど、それを「嬉しい」と思ってはいけないっていう無意識のストッパーが強すぎる。いや逆にスミさんと話すとストッパーが外れそうだからか?「ドドコさんのそういうところはとてもいいと思うよ」って言われて「いえそんな、ありがとうございます」って真顔で返事してた。自分の真顔がものすごい鋼鉄の真顔だった。ちょっと笑うとか素直に喜ぶとかできたらいいんだけどな。人間っていいな。
だいたい、やるからにはみんなに認めてもらいたくて音楽やらイベントやら人付き合いやってるんだろう。それがうまくいって認めてもらえたら「嬉しい」って喜べばいいんだろうに。
うっかり喜んでしまいそうになると「違う違うやりやすくなっただけだ」って必死で押し戻そうとするのほんとになんなの。
このように。書きたいように書くと楽しかったことも面倒な話になってしまうのでブログってむずかしい。
あと、ドドナツクレイジーは解散はしません。いつかやると思います。
コメントを残す