複雑化する衣装
今年の夏といえばこの方々の前座で始まりました。どーーーーーん。
実力でお迎えなんて宇宙かけて不可能なので、衣装でがんばりました。
最後の一枚は、先日めでたく二十歳のお誕生日を迎えたKARENちゃんとのお祝いショットです。
お歌のプレゼントってことで、この日にもってこいの「二十歳」がつく新曲があるじゃないか!と思ったけどよく考えたらアウトでした。呪ったらあかん。
ということで、KARENちゃんに捧げる歌を一曲新たに作りました。毎度ながら仕上げは何かが降臨してイタコ書きです。「Flavor of love」。この場でもいっちょ、おめでとうKARENちゃん!
回を重ねるごとに時間と手間が増えるドド衣装ですが、上にのっけたように右と左でアクセサリー、靴、メイク、ボディペイントなど変えてます。いくつかのアクセサリーは作りました。需要がないからでしょうけど、売ってないので。材料のほとんどが105円以下。
あとほんとどうでもいいことなんですが、昨日やっと気づいたことひとつ。
「これしかない!」と思って今年(古着屋さんで)買った衣装は全て蝶々柄でした。私蝶々は虫の中で一番苦手なのに。あの不気味な羽根の色柄は鳥肌です。まぁ、不気味だから買うんですけどね。
赤の浴衣だけはさすがに浴衣屋さんで買ったんですが、店員さんに「これは目立ちますよぉ!一着も売れてませんし!」と不思議な勧められ方をして購入しました。赤地にいろんな花、青・白・紫と色とりどりの蝶々。意味のわからない形の黒塗りおよびジンマシンみたいな赤まだら。よく見ると相当気持ち悪いです。この夏は気持ち悪く大活躍してくれました。
冬になったら浴衣はダメなんでしょうか。やっぱりファーとか今年の流行モノトーンを取り入れた方がいいんでしょうか。着ぐるみも検討すべきでしょうか。悩みはつきません。
でもやっぱり楽しみです。「こんなん誰が着んねん!帰れ!」という衣装を見かけた方、それが安ければ教えてください。お宅の押入れに眠っていたら、できれば下さい。
蝶が嫌いとはね よく見ると確かに気持ちが悪いかもしれん 種類にもよるけどジャノメチョウなんて模様が目玉みたいだし怖いっす
衣装素材か~こっちならアメ横・浅草あたりをフラフラするとエグイのをみかけますね
モンシロさんくらいなら避けてとおれるんですが、アゲハさんはギャー!いいます。黄と黒とか黒と赤とか毒々しいうええええ
アメ横と浅草ですね。東京行ったら不審にうろうろします!