酒断ち日記①
どうも、酒乱歌手です
中島らもさんの本が好きでちびっこの頃から読んでるのですが、ここ2年くらいなんだか読んでると「ん?」ってなる
「夜中の一時、二時ごろまで飲んで社長をタクシーに乗せて、ようやく自分のための酒が飲めるようになる。」※1
「朝、目覚めたときから、何十時間かあとに意識を失うまで、ウィスキーをひたすら飲み続けるようになった。」※2
「我々多量にウィスキーを飲む者にとってはトリスの愛想のなさ、媚のなさがありがたい。」※3
先生!!!それなんて私!!!!!
中島らもさんは30代の時、お友達、医師、占い師の3人から「35で死ぬ」と予言され、35歳の時アルコール性肝炎で入院なさったそう
ちょっとあとで躁うつ病+アルコール依存症で入院して、50歳ごろ酔って階段から落ちて亡くなってます。明日は我が身感やべーーー!
わたくしも内科で、余命宣告とまでいきませんが似たようなことを言われました。
このままのペースで飲み続けたらあと5年くらいで死ぬんだそうです。
死因は肝硬変かもしれないし、先に膵臓を壊したら5年ももたないかもしれないって。
ということで昨日からひたすらお茶を飲んでます。
勝つか負けるかわからんけど、できるとこまでやってみよう。
※1※2中島らも「心が雨漏りする日には」より
※3中島らも「砂をつかんで立ち上がれ」より
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